医師       大村 和弘(Dr. Bala)

東京生まれ

2004年3月       東京慈恵会医科大学卒業

2007年5月    ジャパンハート (国際医療ボランティア団体)に参加。ミャンマーにて医療活動

2007年11月~2009年3月 東南アジア各地で医療ボランティア (ミャンマー、ネパール、カンボジア、タイ)

2009年4月       東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科入局

2009年~    東南アジアへ夏休みなどを利用し医療協力

2013年~       カンボジア、ラオスへ手術教育(約1週間)

2018年11月       韓国にてASIA文化経済振興大賞国際交流賞受賞

2021年      東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科教室 講師

2021年        日本鼻科学会賞受賞 (10種類以上のオリジナルの術式を開発し、鼻科学発展に貢献)

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監督/撮影/編集  Koby Shimada

福岡生まれ

1999年         東京からロサンゼルスへ移住し、俳優として映画と関わり始める。ラストサムライ、スパイダーマン2、インセプションなどに出演するも友人と自主映画を制作し、作る側の面 白さに魅了され、カメラ、音声、照明としてスタッフとして多数の学生映画、インディペンデント映画に参加し経験を積む。

2003年 ビデオプロダクション会社KOBY PICTURESを立ち上げ、監督として映画、CM、プロモーションビデオ、ドキュメンタリーなど数多くの作品を作り続ける。

2002年 映画”BE HONEST”にてインディーズムービーフェスティバルにてセミファイナリスト

2004年 映画”CHIN UP”にてハリウッドスピリチュアルフィルム&エンターテイメントフェスティバルにてセミファイナリストに選出される。

2012年に制作した短編映画 ”Glorious Sound”は真実を元に脚本した作品。1978年に世界で初めて体外受精での出産を成功させ、不妊で悩む人たちに希望を光を与え、その功績が認められ32年後の2010年にノーベル生理学・医学賞を受賞したロバート・エドワード氏に関する映画で当時の本人を知る友人の前でも上映をし、その人たちからも高い評価を得た。

Glorious Sound

彼のスタイルとしてはコマーシャル、病院のプロモーションビデオ、コーポレートビデオにもオリジナルの脚本を加え、医師として、会社の商品としての思いを物語として表現し、ストーリー性を重視する。

”理想の医師へ” 慈恵医大研修医募集PV

草刈りするなら、荒野の用心棒ジョージ!!

慈恵医大看護学科movie ”看る”

IMDB

https://www.imdb.com/name/nm1317472/

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音楽      Chad Cannon

2020年アカデミー長編ドキュメンタリー賞作品アメリカン・ファクトリー音楽担当

映画:Hobbit, Guardians of the Galaxy 2, Godzillaなどオーケストラ部分を担当

作曲家・久石穣の編曲&オーケストレーターも務める

https://www.chadcannonmusic.com/

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音楽 田中カレン / Karen Tanaka

2020年アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品 Sister 音楽担当。2012年サンダンス・インスティテュート映画音楽プログラムのフェロー。NHK交響楽団、BBC交響 楽団、英国アーツ・カウンシル、米国芸術基金、ラジオ・フランスをはじめ、国内外の 主要オーケストラ、音楽財団等からの委嘱多数。

映画:That’s My Boy (2020), Sister (2018), Hidden in the Light (2018), The Red Witch (2015), The Light at Walden (2014)等の音楽担当、 BBC制作 Planet Earth II (2016) のオーケストレーション担当

カリフォルニア芸術大学作曲科教授

https://music.calarts.edu/faculty/karen-tanaka

https://ja.wikipedia.org/wiki/田中カレン

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プロデューサー 馬詰正

神奈川県出身 1999年 TYO入社 

2003年プロデューサーとしてのキャリアを開始。外資系クライアントの映像制作を数多く手掛ける。2017年 TYO healthcare立ち上げ

2020年 コロナ下での海外との映像制作をリモートで繋ぎディレクションするプロジェクト

「Remote World」を始める。

https://tyo.co.jp/people/tadashi-umazume/

https://vimeo.com/umaz

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Producer 斎藤信子クリアリー

斎藤信子クリアリー氏は1985年に日米のビジネス関係の発展を支援するために国際的企業、クロス・カルチャル・コミュニケーションズを創業し、代表を務める。ノースイースタン大学に留学する以前は日本で歌手やテレビやラジオの司会者として活躍していた。

斎藤氏はノースイースタン大学(NU)より日本人として初の英語学士を修得。

アジアンアメリカンセンター開設当初の寄付者であり、ノースイースタン大学法人会

の役員も務めた。その後サンノゼ州立大学より言語学修士を修得、さらに

スタンフォード大学ビジネス大学院で勉学を続けた。

現在は北カリフォルニアジャパンソサエティ(JSNC)とエンゼルアイランド入国管理ステーション財団(AIISF)の理事会役員を務める。また、Community School of Music and Artsの理事でもあり、CSMAタテウチホールの会長も務めている。斎藤氏は当ホールで日本の伝統文化や音楽を紹介する活動も行っている。

また、斎藤氏はこのほか数多くの非営利団体に貢献。日米をつなぐ市民活動の実績に対し、外務省より2015年に外務大臣賞を受賞している。

斎藤氏は過去、2作品の映画のプロデューサーを務めている。一作目は、歴史学者広島原爆被害にあった12人の米国人捕虜の家族を何十年にもわたり探す活動を行った森氏を追った「ペーパー・ランタン」。国連でこの映画が森氏参加のもと上映された際、講演を行った。

もう一作は「チャレンジド」という知的発達障害のある人たちが音楽を体験する様子を追った映画。彼らは最終的には有名な太鼓演奏団体になり、社会のなかに受け入れられていった。この映画はチャレンジを持つ人たちがそれぞれの可能性を見出すきっかけとなるようなものとなり、シリコンバレー・アジアン・パシフィック・フィルムフェスティバルで国際賞に選出された。

斎藤氏はノースイースタン大学卒業後、数十年にわたって数々の文化や交流プログラムを通してアメリカと日本の架け橋づくりに貢献してきた。映画はその一つの手段であり、教育や文化の理解を促進するよい手法であると信じている。

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撮影/Photography 安永ケンタウロス | Kentauros Yasunaga (kKkK inc.)

フィリピン生まれ。 株式会社アマナ入社。2015年、フリーランスとして活動。 2020年、kKkK inc.設立。

広告をメインに雑誌や書籍の撮影も手掛ける。交通広告グランプリ, サインボード優秀作品賞を受賞。日経産業新聞広告賞 情報・エレクトロニクス部門賞。 日経BP広告賞優秀医療広告賞。 毎日広告デザイン賞 優秀賞。 D&AD In Book賞など、受賞多数。

これまで手掛けた作品集に、『デザイン物産展ニッポン』『Sony Design:Making Modern』『GAJOEN』『iro』など。 上質な質感と静謐な世界観が持ち味。 東川と東京で二拠点活動して5年。 コマーシャルの世界で培った技術と感性で新たな世界の捉え方を 自身の展示や広告などで発表。 新たな表現の幅を広げるため8x10での作品制作も開始。

https://www.kentaurosyasunaga.com/

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Photography 中村力也

鹿児島県出身。西南学院大学卒業。
ZeppFukuokaで勤務後、上京。
株式会社Azray(amana group)Grip10Ban(10Ban studio)を経て
広告写真家、高柳悟氏に師事したのち、一年間夫婦で世界一周の旅に。

帰国後、2018年東京を拠点に活動を開始。

https://rikiyanakamura.com/